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ツーバイフォーは、
最強・高品質!
丈夫で、暖かく、
安心でかっこいい家
1. Strong 地震に強い
じしん
線の棒でできた立体より、面の壁でできた立体の方が強いのは自明の理です。
下図のように、イメージをして頂くと理解しやすいのですが、建築中の現場で
構造をご覧いただくと一目瞭然です。

2. Strong 火災に強い
かさい

≪面構造だから・・・
強いだけでなく≫
3. 気密性が高く高断熱!
高断熱の家を造るためには、できるだけ隙間のない高気密空間を造る必要があります。軸組み工法では、隙間をなくすことが非常に難しいのです。
なぜならば、柱を大引の上に先行して立てるので、床の下地合板が部屋毎に細切れになりその間が隙間となってしまう(内壁ができると見えなくなるので、知らない人が多い!)のです。
本来土壁にすべき軸組み工法をベースに、隙間をなそうとするために内壁外壁にボードを打ちつけて柱を下地にしている(いわゆる大壁にしている)わけですが、床と壁の結合部の見えないところに図のようにたくさんの隙間が残ってしまいます。外壁と内壁の間(壁体内)や内壁の根元の壁間部分に室内の湿った空気が出入りをしてしまう構造になっているのです。大引の上に柱を建てる従来の軸組み工法は構造上隙間だらけであって、高断熱・高気密の家づくりには不向きなのです。
すきま

反面、ツーバイフォー工法は、軸組み工法とは、構造が全く違います。根太の上に床構造合板が貼られ、その上に壁を起こす順番なので、一階・二階、天井裏・部屋内・壁体内がそれぞれ独立してつながっておらず、本質的に気密性を高めるのに適した工法なのです。元々大壁で壁体内に部屋の内部で生じた湿気が入り込みません。ゴキブリなどの 不快虫も入れないように、シャットアウトしてしまいます。ツーバイフォー工法は、本来の特性を生かし現代の高断熱・高気密に最適な工法だといえます。

ごき
4. ゴキブリなどの不快虫が
入ってきにくい!

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